鼻-プロテ素材(シリコンとゴアテックス)徹底比較

鼻プロテ素材の2種類、シリコンとゴアテックスについてそれぞれ長所と短所を纏めます。

シリコンプロテーゼは昔「L型」がありましたが、時代的に「I型」に限定して言及します。

シリコンプロテーゼ(I型)

【メリット】

  • 日本でもっとも普及している素材で多種の既製品がある
  • もっとも取り扱いが多いため対応医師も多い
  • 抜きたいときは比較的つるっと抜ける
  • ゴアテックスに比べ原価(≒手術価格?)が抑えられる

【デメリット】

  • 数十年で石灰化(プロテを包み込むように膜ができる)が起こる
  • 石灰化により鼻の表面がボコボコすることがある
  • 硬い素材のため鼻筋の皮膚が不自然に光り、異物を入れた感がある
  • 硬い素材のため数十年後に皮膚の薄化がみられる
  • 規制品の場合、鼻筋がまっすぐで綺麗な一本の棒のようなので人工感がある
  • 自家組織に比べ感染に弱い
  • 数年後にずれたりするリスクがある

 

ゴアテックスプロテーゼ

【メリット】

  • なんといっても仕上がりが自然
  • 薄い柔らかい布のような素材を重ね合わせて形成するため、シリコンのような人工感が出づらい
  • さわってもシリコンより柔らかい
  • 柔らかいため数十年後の皮膚の薄化リスクが少ない
  • 布の繊維が癒着するため、浮いてきたり動いてしまうリスクが少ない

【デメリット】

  • シリコンプロテーゼに比べ、もっと感染に弱い
  • 布の繊維が癒着しているため除去するのが大変、自分の組織(軟骨や脂肪)も一緒に除去していくしかない
  • 除去にコツがいるため対応できる医者が少ない
  • シリコンに比べ原価(≒手術価格?)が高い

 

以上をふまえ、個人的な見解

十数年後、自分がどこでなにしているかわかりません。「感染したかも」と思ったときに都内にいるとは限らず、コツがいるゴアテックス除去手術を受けてくれる医者を探すストレスを考えるとシリコンが無難かなと感じました。

ゴアテックスの長所はなんといっても、「素材の柔らかさ」から「自然に仕上がること」ですね。とはいえ、自然に仕上がっても感染のため数年で取り出さなければいけなくなる可能性を考えると賭けですよね。

上記の理由で私はシリコンプロテーゼを選びました。

 

実はあるクリニックでゴアテックスをごり推ししてきた先生もいたのですが。理由はやはり「自然に仕上がる」「シリコンより最先端の素材」という点で絶対ゴアテックスの方がいいと。

でも私にはわかりませんでした。

 

美容整形先進国アメリカでは、シリコンプロテーゼとゴアテックスプロテーゼどちらも同じ数くらい普及していると言われたのですが、なぜ日本で普及が進まないのか。そんなに良いものならどんどん普及していくと思うのですが・・。

ただ「新しいもの」であれば、絶対に「そちらの方がいい」と流されずに、「なぜ良いのか」「医者の言う良いが自分にとっても良いのか」をよく聞き選択されることをおすすめします。

 


余談ですが、鼻筋ではなく、眉間の高さを出すためにはゴアテックスプロテーゼが主流みたいです。

眉間はゴアテックス、鼻筋はシリコンで「ハイブリッド」なる術式が増えているそうです^^

※上記のメリット・デメリットは私がカウンセリングに行き聞いたことから抽出しました。

素人調査によるもののため、実際にどちらか選択される際にはご自身の責任で担当医師によく相談してください。

 

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